特許
J-GLOBAL ID:201303050346958591

管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中村 聡延 ,  山下 昭彦 ,  岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086579
公開番号(公開出願番号):特開2013-191220
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】入場が管理された施設に備えられた電子機器や設備などの管理対象物が不正に使用されることを防止する管理システムを提供する。【解決手段】管理システムは、使用者が所持する情報記憶媒体を利用して、施設内に設置された管理対象物の使用を管理する。施設への入口近傍には入場管理装置が設けられており、使用者が施設に入場する際に、管理対象物の使用を許可する使用許可情報を情報記憶媒体に記憶する。施設内では、使用管理装置が管理対象物毎に設けられており、情報記憶媒体に記憶された使用許可情報に基づいて、管理対象物の使用の可否を制御する。また、使用管理装置は、管理対象物が使用されたことを示す使用情報を情報記憶媒体に記憶する。さらに、退出管理装置が施設の出口近傍に設けられており、情報記憶媒体に記憶されている使用情報に基づいて、使用者の退出を管理する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用者が所持する情報記憶媒体を利用して、施設内に設置された管理対象物の使用を管理する管理システムであって、 前記施設への入口近傍に設けられ、前記使用者が前記施設に入場する際に、前記情報記憶媒体に、前記管理対象物の使用を許可する使用許可情報を記憶する入場管理装置と、 前記管理対象物毎に設けられ、前記情報記憶媒体に記憶された使用許可情報に基づいて、前記管理対象物の使用の可否を制御するとともに、前記管理対象物が使用されたことを示す使用情報を前記情報記憶媒体に記憶する複数の使用管理装置と、 前記施設の出口近傍に設けられ、前記使用者の退出時に、前記情報記憶媒体に記憶されている使用情報に基づいて、前記使用者の退出を管理する退出管理装置と、を備え、 少なくとも1つの使用管理装置は、他の1つの使用管理装置により前記情報記憶媒体に記憶された使用情報を使用許可情報として、当該少なくとも1つの使用管理装置により管理される管理対象物の使用の可否を制御することを特徴とする管理システム。
IPC (6件):
G06F 21/34 ,  G07C 9/00 ,  G06K 19/10 ,  G06K 17/00 ,  G06Q 50/16 ,  G08B 25/04
FI (6件):
G06F21/20 134 ,  G07C9/00 Z ,  G06K19/00 R ,  G06K17/00 S ,  G06Q50/16 102 ,  G08B25/04 F
Fターム (25件):
3E138AA01 ,  3E138BA01 ,  3E138BB04 ,  3E138CA03 ,  3E138CA06 ,  3E138CA07 ,  3E138CC01 ,  3E138FA03 ,  3E138HA05 ,  3E138HA07 ,  3E138JA01 ,  3E138JC05 ,  3E138JC14 ,  5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035CA22 ,  5B035CA38 ,  5B058CA12 ,  5B058KA31 ,  5C087DD05 ,  5C087DD42 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF25 ,  5C087GG10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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