特許
J-GLOBAL ID:201303050356352799

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-033412
公開番号(公開出願番号):特開2013-171091
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】画像形成装置の装置本体が、開閉可能なドアと、ドアと連動して回動可能で、ドアを開いた際に把持部が突き出し位置にあるカートリッジを有している画像形成装置において、運搬時のカートリッジを省スペース化する。【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能なカートリッジ4を備える画像形成装置であって、カートリッジを装着するための開口部を開閉可能に設けられた開閉部材10と、カートリッジと、を備えている。カートリッジは、枠体と、枠体に備えられカートリッジの着脱の際に把持される把持部9と、を有している。把持部は、把持部が枠体から突出した第一の位置と、第一の位置よりも把持部が枠体の近傍となり且つカートリッジが画像形成装置本体に装着された際に開閉部材と接触する第二の位置と、第二の位置よりも把持部が枠体の近傍となる第三の位置とをとることが可能である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なカートリッジと、 前記カートリッジを装着するための開口部を開閉可能に設けられた開閉部材と、 を備える画像形成装置であって、 前記カートリッジは、 枠体と、 前記枠体に備えられ前記カートリッジの着脱の際に把持される把持部と、を有し、 前記把持部は、前記把持部が前記枠体から突出した第一の位置と、 前記第一の位置よりも前記把持部が前記枠体の近傍となり且つ前記カートリッジが前記画像形成装置本体に装着された際に前記開閉部材と接触する第二の位置と、 前記第二の位置よりも前記把持部が前記枠体の近傍となる第三の位置とをとることが可能であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (32件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA03 ,  2H171GA12 ,  2H171GA36 ,  2H171HA23 ,  2H171HA33 ,  2H171HA37 ,  2H171JA02 ,  2H171JA06 ,  2H171JA52 ,  2H171KA02 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA27 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB15 ,  2H171QB18 ,  2H171QB33 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC24 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171UA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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