特許
J-GLOBAL ID:201303050425456690

交流入力電圧検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069047
公開番号(公開出願番号):特開2013-200225
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】交流電源からの交流入力電圧を検出して波形ひずみのない電圧検出信号を出力する交流入力電圧検出回路を提供する。【解決手段】交流電源1からの交流入力電圧をダイオード整流回路2によって整流している電源装置10aの内部もしくは外部に設けられて、交流入力電圧を検出して電圧検出信号を出力する交流入力電圧検出回路であって、電源装置10aの基準電位を基準にしてダイオード整流回路2の交流入力端2a,2bの電圧波形を検出する電圧波形検出回路21,22と、電圧波形検出回路21からの第1検出電圧波形と電圧波形検出回路22からの第2検出電圧波形とを演算し、第1検出電圧波形および第2検出電圧波形に発生するゼロ電圧付近における波形ひずみが消去された電圧波形信号を生成し、電圧波形信号を電圧検出信号として出力する電圧波形生成回路23aと、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源から供給される交流入力電圧をブリッジ構成のダイオード整流回路によって整流している装置の内部もしくは外部に設けられて、前記交流入力電圧を検出して電圧検出信号を出力する交流入力電圧検出回路であって、 前記装置の基準電位を基準にして前記ダイオード整流回路の一方の交流入力端の電圧波形を検出する第1電圧波形検出回路と、 前記装置の基準電位を基準にして前記ダイオード整流回路の他方の交流入力端の電圧波形を検出する第2電圧波形検出回路と、 前記第1電圧波形検出回路から出力される第1検出電圧波形と前記第2電圧波形検出回路から出力される第2検出電圧波形とを演算し、前記第1検出電圧波形および前記第2検出電圧波形に発生するゼロ電圧付近における波形ひずみが消去された電圧波形信号を生成し、前記電圧波形信号を前記電圧検出信号として出力する電圧波形生成回路と、 を有することを特徴とする交流入力電圧検出回路。
IPC (1件):
G01R 19/00
FI (2件):
G01R19/00 A ,  G01R19/00 M
Fターム (10件):
2G035AA01 ,  2G035AB07 ,  2G035AC01 ,  2G035AC03 ,  2G035AC04 ,  2G035AD04 ,  2G035AD10 ,  2G035AD20 ,  2G035AD26 ,  2G035AD65
引用特許:
審査官引用 (6件)
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