特許
J-GLOBAL ID:201303050616482365

ドアガード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-107401
公開番号(公開出願番号):特開2013-234488
出願日: 2012年05月09日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】ドアを一定の開度位置で確実に固定できるようにする。【解決手段】ドア2に水平方向に回動自在に支持されるとともに、部材長手方向に沿ってガイド溝6が形成されたアーム部材5と、ドア枠3に支持され、前記ガイド溝6に対する係合状態でドア2の開閉に伴い該ガイド溝6に沿って相対移動する係合軸部材8と、ドア2に水平方向に回動自在に支持され、前記係合軸部材8を前記ガイド溝6の先端側に移動させた状態で前記係合軸部材8に先端を当接させることにより、ドア2を一定の開度位置に固定保持するストッパー部材9とを備え、前記ストッパー部材9は、前記アーム部材5と同軸的に軸支され、ドアガード1の不使用状態時において、前記アーム部材5のガイド溝6を収容空間として格納されるようにする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ドア及びドア枠の一方側に水平方向に回動自在に支持されるとともに、部材長手方向に沿ってガイド溝が形成されたアーム部材と、ドア及びドア枠の他方側に支持され、前記ガイド溝に係合させた状態でドアの開閉に伴い該ガイド溝に沿って相対移動する係合軸部材と、ドア及びドア枠の一方側に水平方向に回動自在に支持され、前記係合軸部材を前記ガイド溝の先端側に移動させた状態で該係合軸部材に先端を当接させることにより、ドアを一定の開度位置に固定保持するストッパー部材とを備えたドアガードであって、 前記ストッパー部材は、前記アーム部材と同軸的に軸支され、ドアガードの不使用状態時において、前記アーム部材のガイド溝を収容空間として格納されるようになっていることを特徴とするドアガード。
IPC (1件):
E05C 17/06
FI (1件):
E05C17/06 C

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