特許
J-GLOBAL ID:201303050624963739
容器
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 北田 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073028
公開番号(公開出願番号):特開2013-203418
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】物流搬送時においても、容器本体から蓋体が外れてしまうのを確実に抑制することが可能な容器を提供する。【解決手段】発泡性合成樹脂製の容器本体および蓋体を備え、容器本体および蓋体は、互いに前記側壁の高さ方向で着脱自在に嵌合する嵌合部および被嵌合部によって着脱自在とされ、嵌合部および被嵌合部のうちの一方は嵌合用凸部5であり他方は嵌合用凹部6であり、嵌合部および被嵌合部のうちの一方が側壁の高さ方向端部の全周に亘って形成され、嵌合部および被嵌合部のうちの他方が、蓋体の裏側外周縁において、側壁における嵌合部および被嵌合部のうちの一方に対応する位置に形成され、嵌合用凸部5は、その高さ方向途中部分に配置された大幅部と、大幅部に対してその高さ方向両側に配置された小幅部とを備え、嵌合用凹部6は、大幅部および各小幅部に嵌合するよう、嵌合用凸部5の断面と相対的な形状に形成されている容器。【選択図】図4
請求項(抜粋):
発泡性合成樹脂製の容器本体および蓋体を備え、容器本体は、多角形状の底壁と、該底壁の表側外周縁部に立設され高さ方向端部を容器本体の開口部とする枠状の側壁とを備え、
前記容器本体および蓋体は、互いに前記側壁の高さ方向で着脱自在に嵌合する嵌合部および被嵌合部によって着脱自在とされ、前記嵌合部および被嵌合部のうちの一方は嵌合用凸部であり他方は嵌合用凹部であり、嵌合部および被嵌合部のうちの一方が側壁の高さ方向端部の全周に亘って形成され、嵌合部および被嵌合部のうちの他方が、蓋体の裏側外周縁において、前記側壁における嵌合部および被嵌合部のうちの一方に対応する位置に形成され、
前記嵌合用凸部は、その高さ方向途中部分に配置された大幅部と、該大幅部に対してその高さ方向両側に配置された小幅部とを備え、
前記嵌合用凹部は、前記大幅部および各小幅部に嵌合するよう前記嵌合用凸部の断面と相対的な形状に形成されていることを特徴とする容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
3E067AA14
, 3E067AB02
, 3E067AC03
, 3E067BA05A
, 3E067BB17A
, 3E067BC07A
, 3E067CA18
, 3E067EA18
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067FC01
, 3E067GA01
, 3E067GA11
, 3E067GD01
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AB10
, 3E084BA01
, 3E084CA03
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084FA09
, 3E084FC04
, 3E084FC07
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084HB01
, 3E084HD04
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