特許
J-GLOBAL ID:201303050703638320

アナログ信号再生装置およびアナログ信号再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095347
公開番号(公開出願番号):特開2013-223204
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】アナログ信号再生において、周波数誤差の蓄積による予期しない信号出力を避ける。【解決手段】復調部2は、A-D変換部5から入力されたサンプリングデータから、音声データを復調して、音声再生部7に入力する。また、復調部2は、A-D変換部5で生成されたサンプリングデータからシンボルクロックを抽出し、シンボルクロックを再生クロック生成部6に入力する。再生クロック生成部6は、シンボルクロックのタイミングに同期して、デジタル音声を再生する再生クロックを生成して音声再生部7に供給する。音声再生部7は、再生クロック生成部から入力された再生クロックのタイミングで、音声データ(デジタル)から音声信号(アナログ)を再生して出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変調波における周波数または位相の変移に対応した振幅を有する復調信号を、予め定めるシンボル点でサンプリングし、得られたシンボルデータの振幅値から復調データを生成するにあたって、前記サンプリングのタイミングを規定するシンボルクロックを再生するクロック再生部と、 前記クロック再生部で再生したシンボルクロックのタイミングで前記シンボルデータを復調して復調データを生成する復調部と、 前記復調データをアナログ信号に変換する再生クロックを、前記シンボルクロックのタイミングに同期して生成するクロック生成部と、 前記クロック生成部で生成された再生クロックのタイミングで、前記復調データからアナログ信号を再生する信号再生部と、 を備えることを特徴とするアナログ信号再生装置。
IPC (1件):
H04L 27/00
FI (1件):
H04L27/00 Z
Fターム (3件):
5K004AA01 ,  5K004BA01 ,  5K004BA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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