特許
J-GLOBAL ID:201303050733545700
転がり軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-065415
公開番号(公開出願番号):特開2013-194880
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】転がり軸受に封入されるグリースの量を増加させつつその増加量に見合った潤滑性能の向上効果を得ること。【解決手段】転がり軸受の外輪3は、複列の軌道面3a、および複列の軌道面3aの間に位置する内部内周面3bを有する。外輪3の内部内周面3bに周方向溝15を設け、周方向溝15の溝底面15aで大径部13を形成した。周方向溝15が延びる方向の外輪3の内周に、大径部13よりも小径でかつ大径部13と滑らかにつながった小径部14を設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複列の軌道面、および複列の軌道面間に位置する内部内周面を有する固定側の外輪と、外輪の軌道面に対向する複列の軌道面を有する回転側の内輪と、外輪と内輪の軌道面間に配置された複列の転動体と、外輪と内輪の間の空間に封入されたグリースとを備えた転がり軸受において、
前記外輪の内部内周面に周方向溝を設け、周方向溝の溝底面で大径部を形成し、周方向溝が延びる方向の外輪内周に、大径部よりも小径でかつ大径部と滑らかにつながった小径部を設けたことを特徴とする転がり軸受。
IPC (4件):
F16C 33/66
, F16C 19/38
, F16C 33/58
, F16C 33/64
FI (4件):
F16C33/66 Z
, F16C19/38
, F16C33/58
, F16C33/64
Fターム (18件):
3J701AA12
, 3J701AA16
, 3J701AA32
, 3J701AA43
, 3J701AA54
, 3J701AA62
, 3J701BA54
, 3J701BA56
, 3J701BA69
, 3J701BA80
, 3J701CA13
, 3J701CA14
, 3J701EA63
, 3J701FA32
, 3J701GA02
, 3J701XB03
, 3J701XB12
, 3J701XB26
前のページに戻る