特許
J-GLOBAL ID:201303050734112416

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-028946
公開番号(公開出願番号):特開2013-162987
出願日: 2012年02月13日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】従来より趣向性を高めることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の遊技機10は、可動ベース45に対して第1位置と第2位置との間を直動可能なメイン可動演出部材71と、メイン可動演出部材71に対して第3位置と第4位置との間を回動可能なサブ可動演出部材72を備え、メイン可動演出部材71が第1位置から第2位置へ移動すると、メイン突部80が可動ベース45の突部ガイド50Aに沿って移動する。このとき、サブ可動演出部材71に連動する連動部材90に設けられたサブ突部91は、メイン突部80と共に、突部ガイド50Aに沿って移動し、サブ可動演出部材71は第3位置に保持される。メイン可動演出部材71が第1位置と第2位置の間の中間位置より第2位置側を移動すると、サブ突部91は、突部位置変更ガイド50Bに沿って移動し、サブ可動演出部材71が第3位置から第4位置へ回動する。【選択図】図20
請求項(抜粋):
ベース部に支持され、前記ベース部を基準とした第1位置と第2位置との間を移動可能な第1可動演出部材と、前記第1可動演出部材に支持されて前記第1可動演出部材を基準とした第3位置と第4位置との間を移動可能な第2可動演出部材とを備えた遊技機であって、 前記第1可動演出部材に、前記ベース部に向かって突出した第1突部を設けると共に、 前記ベース部に、前記第1可動演出部材が前記第1位置と前記第2位置との間を移動するときに前記第1突部が移動する経路に沿って形成された突部ガイドと、前記突部ガイドの中間部から分岐するか、又は前記突部ガイドの前記第2位置側の端部から前記突部ガイドの延長線とは異なる方向に延びた突部位置変更ガイドとを形成し、 前記第2可動演出部材から前記ベース部に向かって突出するか、又は、前記第1可動演出部材に支持されて前記第2可動演出部材に連動する連動部材から前記ベース部に向かって突出して、前記第1可動演出部材が前記第1位置と前記第2位置の中間の中間位置より前記第1位置側を移動するときには、前記第1突部と共に前記突部ガイドに沿って移動して、前記第2可動演出部材を前記第3位置に保持したまま前記第1可動演出部材と共に移動させる一方、前記第1可動演出部材が前記中間位置より前記第2位置側を移動するときには、前記突部位置変更ガイドに沿って移動して、前記第2可動演出部材を前記第3位置と前記第4位置との間で移動させながら前記第1可動演出部材と共に移動させる第2突部を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
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