特許
J-GLOBAL ID:201303050943993870

光電変換素子モジュールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-067203
公開番号(公開出願番号):特開2013-200960
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】透光性基板および支持基板の膨張収縮による剥離を抑制することにより、高い信頼性を示す光電変換素子モジュールを提供する。【解決手段】相対して設置された透光性基板と支持基板の間に、導電層、表面に光増感剤を吸着させた光電変換層、触媒層、対極導電層、およびキャリア輸送材料により形成されるキャリア輸送層が設置されることで形成された複数の光電変換素子が互いに電気的に接続された光電変換素子モジュールであって、透光性基板および支持基板に凹部と凸部のいずれかがそれぞれ形成され、少なくとも一部の前記凹部と前記凸部を介して、封止剤により透光性基板と支持基板とが固定されていることを特徴とする光電変換素子モジュール、ならびにその製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
相対して設置された透光性基板と支持基板の間に、導電層、表面に光増感剤を吸着させた光電変換層、触媒層、対極導電層、およびキャリア輸送材料により形成されるキャリア輸送層が設置されることで形成された複数の光電変換素子が互いに電気的に接続された光電変換素子モジュールであって、 透光性基板および支持基板に凹部と凸部のいずれかがそれぞれ形成され、少なくとも一部の前記凹部と前記凸部を介して、封止剤により透光性基板と支持基板とが固定されていることを特徴とする光電変換素子モジュール。
IPC (3件):
H01M 14/00 ,  H01M 2/08 ,  H01L 31/04
FI (3件):
H01M14/00 P ,  H01M2/08 Z ,  H01L31/04 Z
Fターム (20件):
5F151AA14 ,  5F151FA03 ,  5F151FA04 ,  5F151FA10 ,  5F151GA03 ,  5H011AA01 ,  5H011AA17 ,  5H011FF00 ,  5H011HH02 ,  5H011HH09 ,  5H011JJ04 ,  5H032AA06 ,  5H032AS10 ,  5H032AS16 ,  5H032AS19 ,  5H032BB04 ,  5H032CC04 ,  5H032CC11 ,  5H032EE01 ,  5H032EE18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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