特許
J-GLOBAL ID:201303051044691266
着座センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森村 靖男
, 青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-146875
公開番号(公開出願番号):特開2013-014183
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】 コストを抑えつつ感度を向上し得る着座センサを提供することを目的とする。【解決手段】 可撓性を有し、互いに対向する一対の絶縁シート11,21と、一対の絶縁シート11,21に介在し、少なくとも1つの開口34Aが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11,21の対向面にそれぞれ設けられ、前記開口34Aを介して互いに対向する一対の電極14A,14Bと、一対の絶縁シート11,21における少なくとも一方の絶縁シート11のうち、スペーサ30と対向する面と反対の面に設けられるクッション部材51とを備える。絶縁シート11が対向するスペーサ30の面の一部が、絶縁シート11から露出し、その露出部分とクッション部材51とが接着される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
可撓性を有し、互いに対向する一対の絶縁シートと、
前記一対の絶縁シートに介在し、少なくとも1つの開口が形成されたシート状のスペーサと、
前記一対の絶縁シートの対向面にそれぞれ設けられ、前記開口を介して互いに対向する一対の電極と、
前記一対の絶縁シートの少なくとも一方のうち、前記スペーサと対向する面と反対の面上に設けられるクッション部材と
を備え、
前記一方の絶縁シートと対向する前記スペーサの一部が、前記一方の絶縁シートから露出し、その露出部分と前記クッション部材とが接着される
ことを特徴とする着座センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
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