特許
J-GLOBAL ID:201303051045021469

フォトモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-157024
公開番号(公開出願番号):特開2013-024937
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】本発明は、伝送経路中の信号強度を計測するフォトモジュールにおいて、製造工程を多くすることなくかつコストを高くすることなく、フォトモジュールに導光した信号光を受光素子に集光するとともに、フォトモジュールから戻った反射光を伝送経路中に再入射させないようにする技術を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、入射光を導波する入射光ファイバ1と、入射光ファイバ1と異なる光軸21を有し、入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長を有し、光軸21に垂直な面と有限の角度をなす面において入射光ファイバ1と接合され、光軸21に略垂直な面を出射光の出射面として有する屈折率分布型レンズ2と、出射光の集光位置に配置され、出射光の強度を計測する受光素子3と、を備えることを特徴とするフォトモジュールである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入射光を導波する入射光ファイバと、 前記入射光ファイバと異なる光軸を有し、前記入射光の波長に対して1/4周期長より大きく1/2周期長より小さい周期長を有し、前記光軸に垂直な面と有限の角度をなす面において前記入射光ファイバと接合され、前記光軸に略垂直な面を出射光の出射面として有する屈折率分布型レンズと、 を備えることを特徴とするフォトモジュール。
IPC (1件):
G02B 6/42
FI (1件):
G02B6/42
Fターム (9件):
2H137AA14 ,  2H137AB05 ,  2H137BA01 ,  2H137BA15 ,  2H137BB12 ,  2H137BC04 ,  2H137BC07 ,  2H137BC71 ,  2H137DB09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-141709
  • 受光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-306089   出願人:東洋通信機株式会社
  • 光利得等化器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-114298   出願人:東洋通信機株式会社
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