特許
J-GLOBAL ID:201303051121267111

物体検出装置、物体検出方法、物体検出用プログラム及び情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  石川 泰男 ,  奥 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082762
公開番号(公開出願番号):特開2013-213680
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】赤外光である反射光以外の外光の強度が変化する状況下でも検出対象物の有無を正確に判定することが可能な物体検出装置を提供する。【解決手段】赤外光IRを発光する発光部1と、赤外光IRが手Hに反射した反射光Rを受光する受光部2と、赤外光IR以外の波長の光の照度を検出する照度センサ3と、を備える近接センサSにおいて、反射光Rの受光の有無を検出するための閾値レベルを、照度センサ3により検出された照度に基づいて変更するセンサドライバ10と、変更された閾値レベルより高いレベルの反射光Rが受光されたとき、手Hがあると判定するCPU11と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
赤外光を発光する発光部と、前記発光された赤外光が検出対象物に反射した反射光を受光する受光部と、前記赤外光以外の波長の光の照度を検出する照度検出手段と、を備える物体検出装置において、 前記反射光の受光の有無を前記受光部において検出するための閾値レベルを、前記照度検出手段により検出された前記照度に基づいて変更する変更手段と、 前記変更された閾値レベルより高いレベルの前記反射光が受光されたとき、前記検出対象物があると判定する判定手段と、 を備えることを特徴とする物体検出装置。
IPC (1件):
G01V 8/12
FI (1件):
G01V9/04 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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