特許
J-GLOBAL ID:201303051155366704

ねじ締めブロックの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004861
公開番号(公開出願番号):特開2013-146124
出願日: 2012年01月13日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】例えば電気接続箱内のバスバー等の回路と外部の電源入力用の回路をねじ締め接続し、電源入力用の回路に続く電源分配用のコネクタ等を電気接続箱内に配置することに起因した他の回路への熱影響や電気接続箱の肥大化を抑制する。【解決手段】絶縁性のねじ締めブロック本体2,62の一方にねじ部材3とバスバー4とを設け、バスバーに電源回路50等をねじ部材3でねじ締め接続可能とし、バスバーの端子部17をねじ締めブロック本体の内側空間5,63に収容し、ねじ締めブロック本体の他方から内側空間に電源分配用の電線付き端子24を収容して、電線付き端子とバスバーの端子部とを接続するねじ締めブロック1,61の接続構造を採用する。電線付き端子24を絶縁性のコネクタハウジング21内に収容した状態でコネクタハウジングと共に内側空間5に収容する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
絶縁性のねじ締めブロック本体の一方にねじ部材とバスバーとを設け、該バスバーに電源回路等を該ねじ部材でねじ締め接続可能とし、該バスバーの端子部を該ねじ締めブロック本体の内側空間に収容し、ねじ締めブロック本体の他方から該内側空間に電源分配用の電線付き端子を収容して、該電線付き端子と該バスバーの端子部とを接続することを特徴とするねじ締めブロックの接続構造。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H05K 7/00
FI (2件):
H02G3/16 A ,  H05K7/00 P
Fターム (16件):
4E352AA02 ,  4E352AA16 ,  4E352AA18 ,  4E352BB05 ,  4E352BB15 ,  4E352CC02 ,  4E352CC12 ,  4E352CC53 ,  4E352DD02 ,  4E352DD10 ,  4E352EE10 ,  4E352FF06 ,  4E352GG25 ,  5G361BA03 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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