特許
J-GLOBAL ID:201303051212625908

伝送装置および伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平川 明 ,  高田 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-119784
公開番号(公開出願番号):特開2013-247506
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】ネットワークのトポロジ変更に伴う伝送経路の変更による伝送遅延の変動の影響を抑える。【解決手段】伝送装置は、ループ回避プロトコルを実行する。この伝送装置は、ブロック状態である第1のポートと、ブロック状態でない第2のポートとで所定フレームを受信する場合に、第1のポートと第2のポートとにおける該所定フレームの受信時刻の差分を算出する算出部と、ネットワーク内のトポロジ変更後のポートの状態と、算出部によって算出された所定フレームの受信時刻の差分とに基づいて、トポロジ変更後に新たに受信される所定フレームを補正する補正部と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ループ回避プロトコルを実行するネットワークにおける伝送装置であって、 ブロック状態である第1のポートと、ブロック状態でない第2のポートとで所定フレームを受信する場合に、前記第1のポートと前記第2のポートとにおける前記所定フレームの受信時刻の差分を算出する算出部と、 ネットワーク内のトポロジ変更後のポートの状態と前記受信時刻の差分とに基づいて、前記トポロジ変更後に新たに受信される所定フレームを補正する補正部と、 を備える伝送装置。
IPC (1件):
H04L 12/28
FI (1件):
H04L12/28 200Z
Fターム (2件):
5K033AA05 ,  5K033CB15
引用特許:
出願人引用 (2件)

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