特許
J-GLOBAL ID:201303051247240278

粉末食品の定量サーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守山 辰雄 ,  藤松 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-092572
公開番号(公開出願番号):特開2013-221809
出願日: 2012年04月16日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】粉末食品を所定量ずつ供給することが可能な定量サーバを簡易な機構により実現する。【解決手段】所定量の粉末食品を収容する計量室Sを形成する部材であって、計量室S内に粉末食品を取り込む上側開口部と、計量室S内の粉末食品を排出する下側開口部を有する計量部材22と、計量部材22の上側開口部と下側開口部を閉鎖するシャッター部材31と、を備え、シャッター部材31は、所定の方向に移動可能であり、計量部材22の上側開口部を開放する上側開放部32と、計量部材の下側開口部を開放する下側開放部33とを有し、シャッター部材31の移動に連れて変位する上側開放部32と下側開放部33は、当該移動方向において、計量室Sの当該移動方向における幅Dより大きい間隔dを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定量の粉末食品を収容する計量室を形成する部材であって、前記計量室内に粉末食品を取り込む上側開口部と、前記計量室内の粉末食品を排出する下側開口部を有する計量部材と、 前記計量部材の上側開口部と下側開口部を閉鎖するシャッター部材と、を備え、 前記シャッター部材は、所定の方向に移動可能であり、前記計量部材の上側開口部を開放する上側開放部と、前記計量部材の下側開口部を開放する下側開放部とを有し、 前記シャッター部材の移動に連れて変位する上側開放部と下側開放部は、当該移動方向について、前記計量室の当該移動方向における幅より大きい間隔を有する、 ことを特徴とする粉末食品の定量サーバ。
IPC (3件):
G01F 11/18 ,  A47J 31/44 ,  A47J 31/40
FI (3件):
G01F11/18 ,  A47J31/44 Z ,  A47J31/40
Fターム (7件):
4B104AA11 ,  4B104BA02 ,  4B104BA04 ,  4B104BA06 ,  4B104BA66 ,  4B104EA28 ,  4B104EA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 小形粉末吐出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-209860   出願人:シーケーディ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 小形粉末吐出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-209860   出願人:シーケーディ株式会社

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