特許
J-GLOBAL ID:201303051267371557

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-056110
公開番号(公開出願番号):特開2013-192340
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】 電流検出箇所を1箇所に削減するとともに、回路に用いるスイッチング素子を特定素子に限定しない汎用性の向上された電力変換装置を提供する。【解決手段】 スイッチング素子105a,105bがオン状態またはオフ状態のいずれかの期間に第1の電流値が検出され、第1の電流値と目標電流値である第2の電流値との差分を、キャリア波である三角波の波高値と比較可能なスケールの第1の電圧値に変換して前記三角波の波高値と比較し、第1の電圧値と三角波の波高値との比較により生成されるパルス幅変調信号に基づいてスイッチング素子105a,105bを駆動するPFC制御部110を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商用交流電源が接続される交流電圧入力部と、 パルス幅変調信号によって駆動されるスイッチング素子を含み、交流電圧入力部に入力された交流電圧を直流電圧に変換する整流部と、 スイッチング素子のオン状態またはオフ状態における前記整流部の出力電流の電流値を検出する出力電流検出部と、 前記出力電流検出部によって検出された電流値である第1の電流値と、予め定める目標電流値である第2の電流値との差分を、キャリア波である三角波の波高値と比較可能な第1の電圧値に変換して前記三角波の波高値と比較し、前記第1の電圧値と三角波の波高値との比較結果に基づいて、前記スイッチング素子を駆動するパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号生成部とを含むことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 7/12 ,  H02M 3/155
FI (3件):
H02M7/12 P ,  H02M7/12 601B ,  H02M3/155 F
Fターム (18件):
5H006AA02 ,  5H006CA01 ,  5H006CA02 ,  5H006CB02 ,  5H006CB08 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H730AA18 ,  5H730BB14 ,  5H730BB84 ,  5H730BB88 ,  5H730CC01 ,  5H730DD03 ,  5H730DD04 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05

前のページに戻る