特許
J-GLOBAL ID:201303051299781498

エンジン制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-124128
公開番号(公開出願番号):特開2013-249760
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】渋滞走行中でも燃費改善効果が期待できるエンジン制御装置を提供すること。【解決手段】エンジンECU100は、車両が渋滞走行中であるか否かを判定し、車両が渋滞走行中でないと判定されている場合は全ての気筒を稼動させる気筒に設定し(S45)、車両が渋滞走行中であると判定されている場合は複数の気筒のうちの一部の気筒のみを稼動させる気筒に設定する(S43,44)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
インジェクタによって燃料が噴射される気筒(310,320,330,340)を複数有するエンジンの制御を行うものであり、所定の自動停止条件が成立した場合に全ての前記気筒の稼動を停止させて前記エンジンを自動停止させると共に、所定の自動再始動条件が成立した場合に自動停止させていた前記エンジンを自動再始動させるエンジン制御装置であって、 前記車両が渋滞走行中であるか否かを判定する渋滞判定手段(S15,S62)と、 複数の前記気筒から、自動停止させていた前記エンジンを自動再始動させる際に稼動させる気筒を設定する気筒設定手段(S43,S44,S45)と、を備え、 前記気筒設定手段は、前記車両が渋滞走行中でないと判定されている場合は全ての前記気筒を稼動させる気筒に設定し、前記車両が渋滞走行中であると判定されている場合は複数の前記気筒のうちの一部の前記気筒のみを稼動させる気筒に設定することを特徴とするエンジン制御装置。
IPC (3件):
F02D 29/02 ,  F02D 17/02 ,  F02D 17/00
FI (4件):
F02D29/02 321B ,  F02D29/02 321A ,  F02D17/02 R ,  F02D17/00 Q
Fターム (26件):
3G092AA14 ,  3G092AC03 ,  3G092BB10 ,  3G092CA03 ,  3G092EA28 ,  3G092FA24 ,  3G092FA30 ,  3G092GA01 ,  3G092GA10 ,  3G092HE01Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF08Z ,  3G092HF19Z ,  3G092HF26Z ,  3G093BA19 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA02 ,  3G093DA01 ,  3G093DA05 ,  3G093DA06 ,  3G093DA07 ,  3G093DA12 ,  3G093DB15 ,  3G093EA05

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