特許
J-GLOBAL ID:201303051347246443

フォーミングマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078808
公開番号(公開出願番号):特開2013-208624
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】ブランク材打抜機にて打ち抜いたブランク材をフォーミングマシン本体に安定して供給すると共に、ブランク材の長さの変更に伴う段取りを軽減することが可能なフォーミングマシンの提供を目的とする。【解決手段】本発明のフォーミングマシン10は、ブランク材91を成形領域R1に受け入れて成形するフォーミングマシン本体20と、ブランク材91を上方から受容可能な受容溝部78と、受容溝部78内を移動してブランク材91を成形領域R1へと移動するブランク材押圧片85と、搬送始端部から搬送終端部までブランク材91を搬送すると共に、搬送終端部に達したブランク材91を受容溝部78へと供給するベルトコンベヤ50と、板金90からブランク材91を打ち抜いてベルトコンベヤ50の搬送始端部に供給するブランク材打抜機40とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ブランク材をスリットを通して成形領域に受け入れ、所定形状の塑性加工品に成形してから排出するフォーミングマシン本体と、 前記スリットの内側下面と面一な溝底面を有し、前記ブランク材を上方から受容可能なガイド溝と、 前記ガイド溝に収まりかつ前記スリットに突入可能な平板状をなし、前記フォーミングマシン本体が塑性加工品を排出する度に、前記ガイド溝内を移動して新たな前記ブランク材を前記ガイド溝内から前記成形領域へと移動するブランク材押圧片と、 水平方向に延びかつその水平方向における一端の搬送始端部から他端の搬送終端部まで前記ブランク材を搬送すると共に、前記搬送終端部に到達した前記ブランク材を前記ガイド溝へと供給するブランク材搬送装置と、 前記ブランク材押圧片が前記ブランク材を前記ガイド溝から前記成形領域へと移動する度に、板金から前記ブランク材を打ち抜いてそのブランク材を前記ブランク材搬送装置の搬送始端部に供給するブランク材打抜機とを備えたことを特徴とするフォーミングマシン。
IPC (3件):
B21D 5/01 ,  B21D 43/04 ,  B21D 43/18
FI (3件):
B21D5/01 X ,  B21D43/04 A ,  B21D43/18 A
Fターム (4件):
4E063AA01 ,  4E063BA08 ,  4E063CA07 ,  4E063GA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-131418
  • 工作物搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-126276   出願人:カネテック株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-131418
  • 工作物搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-126276   出願人:カネテック株式会社
  • フォーミングマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-071550   出願人:旭精機工業株式会社

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