特許
J-GLOBAL ID:201303051354394806

燃料加熱システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-048011
公開番号(公開出願番号):特開2013-108507
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】クランキング前にエンジン始動に必用な量の燃料を、始動に必要な温度まで短時間で加熱すると共に、燃料供給路の上流側に同程度の温度の燃料を供給する。【解決手段】燃料加熱装置300は、フューエルデリバリーパイプ301内に、燃料を供給するフィードパイプ304及び燃料Lを加熱するヒーター306が設けられている。ここで、フィードパイプ304が4つのイジェクタ24に沿って延設されているため、各イジェクタ24と対応するフューエルデリバリーパイプ302の上流部302Aの各部位では、フィードパイプ304の燃料噴出孔305から同程度の温度の燃料Lを供給することができる。【選択図】図20
請求項(抜粋):
車両のエンジンにアルコールを含む燃料を供給する燃料供給路と、 前記燃料供給路の内側で燃料を加熱する加熱手段と、 前記燃料供給路の内側で且つ前記加熱手段の上流側に設けられ、前記燃料供給路へ燃料を噴出する燃料噴出孔が複数形成されたフィードパイプと、 を有する燃料加熱システム。
IPC (5件):
F02M 31/125 ,  F02M 37/00 ,  F02M 31/12 ,  F02D 19/08 ,  F02M 55/02
FI (7件):
F02M31/12 321D ,  F02M37/00 P ,  F02M31/12 321L ,  F02M31/12 311B ,  F02M37/00 341C ,  F02D19/08 D ,  F02M55/02 350G
Fターム (20件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AB04 ,  3G066AC09 ,  3G066AD05 ,  3G066BA03 ,  3G066CB01 ,  3G066CC66 ,  3G066CD22 ,  3G066DB01 ,  3G066DC15 ,  3G092AB02 ,  3G092AB05 ,  3G092AB14 ,  3G092DF03 ,  3G092FA31 ,  3G092GA01 ,  3G092HB04Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF19Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-101056
  • 内燃機関の始動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-166762   出願人:株式会社デンソー
  • フューエルデリバリパイプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-132664   出願人:トヨタ自動車株式会社, マルヤス工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-101056
  • 内燃機関の始動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-166762   出願人:株式会社デンソー
  • フューエルデリバリパイプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-132664   出願人:トヨタ自動車株式会社, マルヤス工業株式会社
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