特許

J-GLOBAL ID：201303051402460557

3-ジフルオロアルキルピラゾール化合物の製造方法

発明者： 笠川 貢 ,  坂田 和久 ,  高尾 清貴
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (3件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-087643
公開番号（公開出願番号）：特開2013-216605
出願日： 2012年04月06日
公開日（公表日）： 2013年10月24日
要約：

【課題】本発明は、医薬及び農薬の製造中間体として有用な3-ジフルオロアルキルピラゾール化合物を効率的に製造する方法を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で表されるピラゾール化合物と、一般式(2)で表される化合物とを、反応開始剤、塩基及び不活性溶媒の存在下で反応させる、下記一般式(3)で表される化合物を製造する方法。 【化1】【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で表されるピラゾール化合物と、一般式(2)で表される化合物とを、反応開始剤、塩基及び不活性溶媒の存在下で反応させる、下記一般式(3)で表される化合物を製造する方法。

IPC (2件)：

C07D 231/14 ,  C07D 231/38

FI (2件)：

C07D231/14 ,  C07D231/38 B

Fターム (3件)：

4H039CA51 ,  4H039CD10 ,  4H039CD20