特許
J-GLOBAL ID:201303051418807077
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-066441
公開番号(公開出願番号):特開2013-192899
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】遊技者の興趣を考慮した音声出力を行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】ダブルリーチが表示された場合、音声ランプ制御装置114では、確変図柄リーチ表示コマンドを受信すると、その確変リーチを成立させたリーチ図柄に対応する確変リーチ音声を出力するための音声データが、リーチ音声用エリア223d5に設定される。そして、そのリーチ音声用エリア223d5に設定された音声データを用いて確変リーチ音声が出力されている間は(S2343:No)、表示制御装置114から通常図柄リーチ表示コマンドを受信しても、その表示コマンドを無視する(S2345)。これにより、音声ランプ制御装置114において、通常図柄リーチ表示コマンドによって、通常リーチ音声が出力されない。従って、ダブルリーチが第3図柄表示装置81に表示された場合に、確変リーチ音声だけを遊技者に聞かせることができる。【選択図】図41
請求項(抜粋):
遊技の主たる制御を行う主制御手段と、その主制御手段からの制御信号に基づいて制御を行う副制御手段と、その副制御手段の制御により識別情報の動的表示を伴った変動演出が行われる表示手段と、その表示手段における表示内容に基づいて音声を出力する音声出力手段とを備え、前記表示手段で行われる変動演出で前記識別情報が予め定めた表示態様で停止表示された場合に遊技者に所定の遊技価値が付与される遊技機において、
該遊技機は、
前記表示手段で行われる変動演出で前記識別情報が第1の表示態様で停止表示された場合に、遊技者に所定の遊技価値として第1の遊技価値を付与し、
前記表示手段で行われる変動演出で前記識別情報が第2の表示態様で停止表示された場合に、遊技者に所定の遊技価値として前記第1の遊技価値よりも遊技者に有利な第2の遊技価値を付与し、
前記表示手段で行われる変動演出の演出態様として、
前記第1の表示態様で停止表示される可能性があることを示す第1の演出態様と、
前記第2の表示態様で停止表示される可能性があることを示す第2の演出態様と、
前記第1の演出態様と前記第2の演出態様とを同時に示す第3の演出態様とを含み、
前記音声出力手段により出力される音声として、
前記表示手段にて前記変動演出が前記第1の演出態様で行われる場合に出力される第1の音声と、
前記表示手段にて前記変動演出が前記第2の演出態様で行われる場合に出力される第2の音声とを含むものであり、
前記副制御手段は、
前記表示手段にて前記第3の演出態様で前記変動演出を行わせる場合に、前記音声出力手段から前記第2の音声を出力させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA37
, 2C088BA41
, 2C088BA44
, 2C088BA56
, 2C088BA78
, 2C088BB21
, 2C088BC07
, 2C088BC10
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088BC23
, 2C088BC25
, 2C088BC58
, 2C088CA27
, 2C088CA28
, 2C088EA10
, 2C088EB14
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機、記録媒体及び変動表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045800
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-325410
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-066440
出願人:株式会社三洋物産
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