特許
J-GLOBAL ID:201303051422361423

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275324
公開番号(公開出願番号):特開2013-146551
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】前方へ突出可能な遊技ボタンを有し、遊技者による遊技ボタンの突出移動中の操作を無くして遊技ボタンの故障や破損を防ぐ弾球遊技機を提供すること。【解決手段】弾球遊技機の前面に、遊技者が操作可能な複数の遊技ボタン15とジョグダイヤル16を有し、かつ遊技ボタン15を、通常位置とその前方へ突出する突出位置との間で進退移動可能に設けて、遊技の特定の演出として突出制御手段により遊技ボタン15を突出作動せしめる弾球遊技機において、遊技の演出表示を行なう表示装置21に、遊技者へ向けてジョグダイヤル16を操作するように促す演出表示を行い、該演出表示中であってジョグダイヤル16が操作されているときに遊技ボタン15を突出作動せしめるように構成した。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
弾球遊技機の前面に、遊技者が操作可能な第1および第2の操作手段を有し、かつ第2の操作手段を、通常位置とその前方へ突出する突出位置との間で進退移動可能に設けて、遊技の特定の演出として突出制御手段により第2の操作手段を突出作動せしめる弾球遊技機において、 遊技の演出表示を行なう表示装置と、 該表示装置を制御して、遊技者へ向けて前記第1の操作手段を操作するように促す演出表示を行う表示制御手段と、 前記第1の操作手段の操作を促す演出表示が表示中であるか否か確認し、少なくとも前記演出表示が表示中であることを前記第2の操作手段の突出条件として満たされたか否かを判定する条件判定手段とを具備し、 該条件判定手段により前記突出条件が肯定判定されると、前記突出制御手段により第2の操作手段を突出作動せしめることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC54
引用特許:
出願人引用 (2件)

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