特許
J-GLOBAL ID:201303051462317915
並進ケーブル装置のシール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
上羽 秀敏
, 松山 隆夫
, 坂根 剛
, 川上 桂子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266138
公開番号(公開出願番号):特開2013-124096
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】スラットを(離着陸態勢の)高揚力形態のために展開した時に、電気的な除氷システムの並進ケーブル装置のストラットを収容する固定前縁の開口部が空力抵抗及び望ましくない流れの外乱を引き起こさないように、シールするシールアセンブリを提供する。【解決手段】航空機翼アセンブリであって、固定前縁7を有する翼2と、前記固定前縁に対して後退位置及び伸張位置間で移動するように取り付けられているスラット6と、該スラットを前記翼に電気的に接続するとともに、一端が前記スラットに連結されているストラット12を有する並進ケーブル装置9とを備え、前記固定前縁は、前記ストラットを収容する開口部15を備え、前記ストラットと前記開口部との間をシールするシールアセンブリを設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
航空機翼アセンブリであって、固定前縁を有する翼と、前記固定前縁に対して後退位置及び伸張位置間で移動するように取り付けられているスラットと、該スラットを前記翼に電気的に接続するとともに、一端が前記スラットに連結されているストラットを有する並進ケーブル装置とを備え、前記固定前縁は、前記ストラットを収容する開口部と、前記ストラットと前記開口部との間をシールするシールアセンブリとを有する、航空機翼アセンブリ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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航空機の翼
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-241150
出願人:グッドリッチコーポレイション
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