特許
J-GLOBAL ID:201303051535322939

撮像装置、その制御方法、および制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-018340
公開番号(公開出願番号):特開2013-157881
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】連写速度(フレームレート)を低下させることなく、効果的にノイズを低減する。【解決手段】画素の各々は、光を電荷に変換する光電変換素子303aと、電荷をフローティングノード306aに転送するための転送ゲート302aとを有し、第1の読み出しモードでは第N行目(Nは1以上の整数)の画素について転送ゲートをオンとした状態でフローティングノードから第1の出力信号が読み出される。第2の読み出しモードでは、第N行目の画素について転送ゲートをオフとした状態でフローティングノードから第2の出力信号が読み出される。そして、第2の出力信号を補正用信号として用いて第1の出力信号を補正して画像信号を得る。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の画素が2次元マトリックス状に配列された撮像素子を有する撮像装置であって、 前記画素の各々は、光を電荷に変換する光電変換素子と、前記電荷をフローティングノードに転送するための転送ゲートとを有し、 第N行目(Nは1以上の整数)の画素について前記転送ゲートをオンとした状態で前記フローティングノードから第1の出力信号を読み出す第1の読み出しモードと、前記第N行目の画素について前記転送ゲートをオフとした状態で前記フローティングノードから第2の出力信号を読み出す第2の読み出しモードとを行う読み出し制御手段と、 前記第2の出力信号を補正用信号として用いて前記第1の出力信号を補正して画像信号を得る画像信号生成手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
H04N 5/365
FI (1件):
H04N5/335 650
Fターム (8件):
5C024CX04 ,  5C024GX14 ,  5C024GX16 ,  5C024GY31 ,  5C024GY39 ,  5C024GY41 ,  5C024HX21 ,  5C024HX31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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