特許
J-GLOBAL ID:201303051554611798

AVアンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069369
公開番号(公開出願番号):特開2013-201651
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】AVアンプに内蔵された音響処理用のプロセッサを有効活用することで、より望ましい音を聴者に提供する。【解決手段】プレーヤ3とAVアンプ4a、及びAVアンプ4aとAVアンプ4bはHDMIケーブル81により接続されている。AVアンプ4aは、AVアンプ4bの処理能力やAVアンプ4bに対するスピーカの接続状態等を示すデータをAVアンプ4bから取得し、そのデータが示す情報と、自機の処理能力や自機に対するスピーカの接続状態等に基づき、プレーヤ3から供給される音信号に対し自機が行うべき音響処理ZEaとAVアンプ4bが行うべき音響処理ZEbとを決定する。AVアンプ4aはその決定に従いAVアンプ4bが行うべき音響処理ZEbの内容を示す制御信号を生成しAVアンプ4bに供給する。AVアンプ4bはAVアンプ4aから供給される制御信号に従い、AVアンプ4aと並行して音信号に対する音響処理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音響コンテンツを示す音信号を取得する音信号取得手段と、 前記音信号取得手段により取得された音信号に音響効果を付加するための信号処理を施して第1のスピーカに対し出力するプロセッサと、 前記音響コンテンツを示す音信号を取得し当該音信号に音響効果を付加するための信号処理を施して第2のスピーカに対し出力するプロセッサを備える自機とは異なる他のAVアンプに対し、当該音信号に対し行う信号処理の内容を指示する制御信号を送信する送信手段と を備えるAVアンプ。
IPC (2件):
H04S 5/02 ,  H04N 5/60
FI (2件):
H04S5/02 Q ,  H04N5/60 C
Fターム (4件):
5C026DA05 ,  5C026DA19 ,  5C026DA29 ,  5D062BB10

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