特許
J-GLOBAL ID:201303051664364940

電線保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-158609
公開番号(公開出願番号):特開2013-027113
出願日: 2011年07月20日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】電線を取り付ける際に電線に傷がつくのを防ぎ、かつ、電線が抜け出さない電線保持構造を提供すること。【解決手段】電線3が配索される部材1の表面に形成される電線収容溝9の対向する溝側面11と、この溝側面にそれぞれ突出して設けられた少なくとも1組の突起15とを備え、1組の突起15は、突起相互間に形成される間隙L3が電線の外径よりも大きくなるように電線収容溝9の延在方向に互いに位置をずらして設けられ、かつ、電線収容溝9の延在方向に投影した突起先端の相互間隔L4が電線3の外径よりも小さく形成され、電線収容溝9の溝底に対する突起15の対向面の高さが電線3の外径よりも大きく形成されてなること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電線が配索される部材の表面の配索領域の両側に対向させて立設させた少なくとも一対の板状の脚部と、該一対の脚部の対向面にそれぞれ突出して設けられた1組の突起とを備え、 前記1組の突起は、突起相互間に形成される間隙が前記電線の外径よりも大きくなるように前記電線の配索方向に互いに位置をずらして設けられ、かつ、前記配索方向に投影した突起先端の相互間隔が前記電線の外径よりも小さく形成されてなり、 前記部材の表面に対する前記突起の対向面の高さが前記電線の外径よりも大きく形成されてなる電線保持構造。
IPC (2件):
H02G 3/30 ,  H05K 7/00
FI (2件):
H02G3/26 D ,  H05K7/00 H
Fターム (14件):
4E352AA02 ,  4E352BB15 ,  4E352CC08 ,  4E352CC52 ,  4E352DD04 ,  4E352DR02 ,  4E352DR32 ,  4E352DR34 ,  4E352EE03 ,  4E352GG10 ,  4E352GG20 ,  5G363AA04 ,  5G363DA11 ,  5G363DC02

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