特許
J-GLOBAL ID:201303051847627109
チャンバーエアクリーナー及びこれを含むエンジン用吸気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-010260
公開番号(公開出願番号):特開2013-104424
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】エンジンルームの限定された空間を効率的に活用し、エンジンに供給される空気の量を増加させると共に、騒音を低減させるチャンバーエアクリーナー、及びこのチャンバーエアクリーナーを備えるエンジン用吸気装置を提供する。【解決手段】本発明のエンジン用吸気装置は、ダクトと、メインエアクリーナーと、メインエアクリーナーを通過した空気をエンジンに供給するエアホースと、チャンバーエアクリーナーと、を備え、前記チャンバーエアクリーナーが、チャンバーハウジングと、外部空気を供給する吸入ダクトと、吸入ダクトを介して流入された空気を浄化するフィルタエレメントと、吸入ダクトを開閉する可変バルブと、を備え、 前記可変バルブが、低速領域では閉鎖されて空気の流入を阻止し、高速領域では開放されて空気を流入させることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
メインエアクリーナーを通過した空気をエンジンに供給するエアホースに、連結部を介して装着されたチャンバーハウジングと、
前記チャンバーハウジングに連通し、外部空気を供給する吸入ダクトと、
前記チャンバーハウジングの、前記吸入ダクトとの連通口の周辺部に設置され、前記吸入ダクトを開閉する可変バルブと、
前記チャンバーハウジングの内部に装着され、前記吸入ダクトを介して流入された空気を浄化するフィルタエレメントと、
を備えることを特徴とするチャンバーエアクリーナー。
IPC (3件):
F02M 35/024
, F02M 35/04
, F02M 35/02
FI (3件):
F02M35/024 521Z
, F02M35/04 C
, F02M35/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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エンジンの可変吸気ダクト構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-192610
出願人:現代自動車株式会社, 起亞自動車株式会社
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内燃機関の吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-085964
出願人:株式会社土屋製作所
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