特許
J-GLOBAL ID:201303051886186659

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-089328
公開番号(公開出願番号):特開2013-218917
出願日: 2012年04月10日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】力率改善回路の出力電圧の安定化を図ることが可能な電源装置を提供する。【解決手段】今回のLED出力幅W2と前回のLED出力幅W2pとの差の絶対値|W2-W2p|が所定の設定値Wsよりも大きいか否かを判別しS21、|W2-W2p|>Wsである場合は力率改善回路5のフィードフォワード処理を行ないS22,S23、|W2-W2p|>Wsでない場合はフィードフォワード処理を行なわない。したがって、余分なフィードフォワード処理を行なわないので力率改善回路の出力電圧が安定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
交流電源からの交流電圧を整流する整流回路と、 平滑コンデンサと、 前記整流回路と前記平滑コンデンサの間に設けられ、前記交流電源の力率を改善するとともに前記平滑コンデンサを目標電圧に充電させる力率改善回路と、 前記平滑コンデンサと負荷の間に設けられ、負荷電流を調整する出力回路と、 前記力率改善回路および前記出力回路を制御する制御回路とを備え、 前記制御回路は、前記負荷電流を所定の範囲よりも大きく変化させる場合は、前記力率改善回路のフィードフォワード制御を行なった後に前記力率改善回路のフィードバック制御を行ない、前記負荷電流を前記所定の範囲内で変化させる場合は、前記フィードフォワード制御を行なわずに前記フィードバック制御のみを行なう、電源装置。
IPC (4件):
H05B 37/02 ,  H02M 7/12 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/48
FI (4件):
H05B37/02 J ,  H02M7/12 Q ,  H02M3/155 F ,  H02M7/48 J
Fターム (45件):
3K073AA14 ,  3K073AA27 ,  3K073AA42 ,  3K073AA83 ,  3K073BA01 ,  3K073BA09 ,  3K073CG01 ,  3K073CG08 ,  3K073CG54 ,  3K073CJ17 ,  5H006AA02 ,  5H006BB00 ,  5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006DA04 ,  5H006DB05 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H007AA02 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB07 ,  5H007CC12 ,  5H007DB13 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H730AA04 ,  5H730AA18 ,  5H730AS11 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730EE57 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD51 ,  5H730FD58 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05

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