特許
J-GLOBAL ID:201303051914291137

可動攪拌装置、有機廃棄物攪拌処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072298
公開番号(公開出願番号):特開2013-202462
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】廃棄物設置領域に沿った移動を簡単に低コストで実現できる可動攪拌装置、及び該可動攪拌装置を用いて構成した有機廃棄物攪拌処理装置の提供。【解決手段】レール14を走行することで廃棄物設置領域13上を移動する可動フレーム20に、前記廃棄物設置領域13に設置された有機廃棄物Mを攪拌して発酵分解を促す攪拌用回転ユニット30が搭載され、攪拌用回転ユニット30は、廃棄物設置領域13の有機廃棄物が設置される底壁部11上方に可動フレーム20によって横架状態に支持され回転駆動される回転軸31の外周から、長手方向全長にわたってあるいは長手方向複数箇所が曲げ自在とされた攪拌用延出部材32を延出させた構成になっている可動攪拌装置40、該可動攪拌装置40を用いて構成した有機廃棄物攪拌処理装置1を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
レールを走行することで、有機廃棄物が設置される廃棄物設置領域上を移動する可動フレームと、該可動フレームに搭載され、回転駆動によって前記廃棄物設置領域に設置された有機廃棄物を攪拌して発酵分解を促す攪拌用回転ユニットとを有し、 前記攪拌用回転ユニットは、前記廃棄物設置領域の有機廃棄物が設置される底壁部の上方に前記可動フレームによって横架状態に支持され回転駆動される回転軸と、該回転軸の外周から延出され、長手方向全長にわたってあるいは長手方向複数箇所が曲げ自在とされた攪拌用延出部材とを有することを特徴とする可動攪拌装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 ,  B01F 7/02 ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/02
FI (4件):
B09B3/00 D ,  B01F7/02 Z ,  C02F11/00 A ,  C02F11/02
Fターム (23件):
4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA19 ,  4D004CB13 ,  4D004CB28 ,  4D004DA02 ,  4D004DA13 ,  4D059AA03 ,  4D059BA01 ,  4D059BA44 ,  4D059BJ00 ,  4D059BJ14 ,  4D059BK11 ,  4D059CC01 ,  4D059EB20 ,  4G078AA06 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078CA20 ,  4G078DA30 ,  4G078EA20

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