特許
J-GLOBAL ID:201303052158573960

プッシュスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早崎 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045136
公開番号(公開出願番号):特開2013-182761
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】 導電性皿バネを収容するバネ収容凹部が可撓性シートで密封されていても、明確なタクトフィーリングを発生させるプッシュスイッチを提供する。【解決手段】 導電性皿バネを収容するバネ収容凹部を、絶縁ハウジングの外側面の輪郭の内側に沿った輪郭の形状とするとともに、導電性皿バネを位置決めする位置決め突起を、絶縁ハウジングの少なくとも2箇所の部位からバネ収容凹部内に突設し、可撓性シートで覆われるバネ収容凹部の容積を拡大させる。導電性皿バネを反転動作する際のバネ収容凹部の内圧上昇を抑えることができるので、明確なタクトフィーリングを発生する落差加重に保つことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平面からバネ収容凹部が凹設された絶縁ハウジングと、 前記バネ収容凹部の内底面に露出するコモン接点及び選択接点と、 上方に湾曲形成されることにより、周縁部が前記コモン接点上に載置され、中心部が前記選択接点から離間して前記バネ収容凹部内に収容される導電性皿バネと、 前記絶縁ハウジングの平面に密着し、前記バネ収容凹部を密封する可撓性シートとを備え、 前記可撓性シートを押し下げて反転動作する前記導電性皿バネにより、前記コモン接点と前記選択接点間を橋絡させるプッシュスイッチにおいて、 前記バネ収容凹部を囲う前記絶縁ハウジングの側壁を、前記絶縁ハウジングの外側面に沿ってほぼ等しい厚さで形成し、前記バネ収容凹部を、前記絶縁ハウジングの外側面の輪郭の内側に沿った輪郭の形状とするとともに、 前記中心部が前記選択接点の鉛直線上に配置されるように前記導電性皿バネを位置決めする位置決め突起を、前記絶縁ハウジングの少なくとも2箇所の部位から前記バネ収容凹部内に突設したことを特徴とするプッシュスイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/48 ,  H01H 13/52
FI (2件):
H01H13/48 ,  H01H13/52 F
Fターム (25件):
5G206AS08K ,  5G206AS08N ,  5G206AS33H ,  5G206AS33K ,  5G206AS38H ,  5G206AS38K ,  5G206AS39K ,  5G206AS39N ,  5G206BS06N ,  5G206BS14H ,  5G206BS45N ,  5G206BS52H ,  5G206BS55H ,  5G206BS55N ,  5G206CS01H ,  5G206CS11K ,  5G206DS02H ,  5G206FS33K ,  5G206FU03 ,  5G206GS05 ,  5G206GS11 ,  5G206KS15 ,  5G206KS37 ,  5G206KS40 ,  5G206KU47

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