特許
J-GLOBAL ID:201303052213238734

隙間測定治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-042624
公開番号(公開出願番号):特開2013-178183
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】治具の種別低減及び正確な隙間量の測定が可能な隙間測定治具を提供する。【解決手段】隙間測定治具1は、ボデー開口部と、ドア部材との隙間量を測定するためのものである。隙間測定治具1は、ボデー開口部のフランジ部へ固定可能に構成された固定ピース2と、固定ピース2への固定位置を変更可能な移動ピース3とを有している。移動ピース3は、外力によって変形しうる可塑性部材を設置するための設置面部31を表面に有している。隙間測定治具1は、固定ピース2と移動ピース3の固定位置を変更することによって、固定ピース2をフランジ部に固定した状態におけるフランジ部の延設方向と略平行な方向に設置面部31が向く第1形態101とフランジ部の延設方向と略直角の方向に設置面部31が向く第2形態とに変更可能に構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両ボデーにおけるボデー開口部と、該ボデー開口部を覆うドア部材との隙間量を測定するための隙間測定治具であって、 上記ボデー開口部の内周縁に設けられたフランジ部へ固定可能に構成された固定ピースと、 該固定ピースへの固定位置を変更可能な移動ピースとを有し、 該移動ピースは、外力によって変形しうる可塑性部材を設置するための設置面部を表面に有し、 上記固定ピースと上記移動ピースの固定位置を変更することによって、上記固定ピースを上記フランジ部に固定した状態における該フランジ部の延設方向と略平行な方向に上記設置面部が向く第1形態と上記フランジ部の延設方向と略直角の方向に上記設置面部が向く第2形態とに変更可能に構成されていることを特徴とする隙間測定治具。
IPC (1件):
G01B 5/14
FI (1件):
G01B5/14
Fターム (10件):
2F062AA36 ,  2F062BC45 ,  2F062CC22 ,  2F062EE04 ,  2F062EE62 ,  2F062GG25 ,  2F062GG29 ,  2F062HH05 ,  2F062MM06 ,  2F062MM07

前のページに戻る