特許
J-GLOBAL ID:201303052292618628

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082583
公開番号(公開出願番号):特開2013-212146
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】遊技者に有利な特典状態の終了後の遊技意欲を高める。【解決手段】遊技者に有利な特典状態の終了から予め設定した設定回数の図柄変動演出をメイン制御CPUが実行する第2通常モードの間は、通常モードにおける該第2通常モード以外の第1通常モードに較べて、メイン制御CPUがリーチ演出を行わない変動パターンよりリーチ演出を行う変動パターンを決定する確率が高くなるよう設定される。そして、第2通常モードにおいて、リーチ演出を行う変動パターンをメイン制御CPUが決定する場合には、複数の変動パターンの中から演出時間が相対的に短い変動パターンが決定される頻度が高められている。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技球が入賞可能な始動入賞手段と、複数種類の図柄を変動させて図柄変動演出を表示する図柄表示手段と、前記図柄表示手段で実行される図柄変動演出の演出内容を特定した演出情報を決定する演出内容決定手段と、前記演出内容決定手段で特定された演出内容を前記図柄表示手段で実行させる演出実行手段と、前記始動入賞手段への入賞に基づいて遊技者に有利な特典状態を付与するか否かを決定する特典状態決定手段とを備え、前記演出情報として、リーチ演出を特定した演出時間が異なる第1演出情報およびリーチ演出を特定しない演出時間が異なる第2演出情報が設定されている遊技機において、 前記特典状態の終了から予め設定した設定回数の図柄変動演出を前記演出実行手段が実行させる間は、当該特典状態の付与前に較べて、前記演出内容決定手段が前記第2演出情報より第1演出情報を決定する確率が高くなるよう設定されると共に、 前記設定回数の図柄変動演出の演出内容として前記第1演出情報が前記演出内容決定手段で決定される場合には、複数の第1演出情報の中から演出時間が相対的に短い第1演出情報が決定される頻度を高めるようにした ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA02 ,  2C333CA14 ,  2C333CA43
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-116042   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-116418   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-173394   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-116042   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-116418   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-173394   出願人:株式会社三共
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