特許
J-GLOBAL ID:201303052310361893

核酸における選択された鎖間架橋を用いた適用およびその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-585445
特許番号:特許第4838937号
出願日: 1999年12月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 反復染色体核酸配列のハイブリダイゼーションを妨げるが、特徴的染色体核酸配列のハイブリダイゼーションを可能にする方法において、 前記反復核酸配列に対して相補的である核酸配列を付与する工程であって、前記相補的な核酸配列または前記反復核酸配列またはその両方は架橋剤で標識され、該架橋剤は、相補的な核酸配列が反復核酸配列にハイブリダイゼーションした場合、相補的な核酸配列を反復核酸配列に架橋することが可能である、核酸配列を付与する工程と、 次いで、特徴的核酸配列の存在下、反復核酸配列をその相補的な核酸配列にハイブリダイゼーションさせて、反復核酸配列の相補的な核酸配列を架橋する工程とを含み、 これらの工程によって、架橋された反復核酸配列はさらなるハイブリダイゼーションが妨げられ、特徴的核酸配列をハイブリダイゼーションさせることができることを特徴とする方法。
IPC (6件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  G01N 33/50 ( 200 6.01) ,  G01N 33/53 ( 200 6.01) ,  G01N 33/566 ( 200 6.01) ,  G01N 33/58 ( 200 6.01)
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/50 T ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/58 A
引用文献:
審査官引用 (8件)
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