特許
J-GLOBAL ID:201303052442710382
流体吐出方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078755
公開番号(公開出願番号):特開2013-209098
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】流体が収容された少なくとも表面部材および裏面部材を備えた収容袋の上部から収容袋内に空気を入れることのない吐出手段を用いて流体を吐出する方法において、流体の吐出過程における、収容袋の開口部と収容袋の下部とを連通する流通路を確保する収容袋の潰れ方を導くことにより、残留液の発生を防ぐことを課題とする。【解決手段】流体が収容された少なくとも表面部材および裏面部材を備えた水平断面が偏平状の収容袋の上部から収容袋内に空気を入れることのない吐出手段を用いて流体を吐出する方法において、前記収容袋と接する箇所に設けられた形状規制部材によって、前記収容袋を前記収容袋の厚み方向(幅方向かつ高さ方向に直交する方向)以外の方向に押圧することにより、前記表面部材の内壁と対向する前記裏面部材の内壁との間隔を引き離すことを特徴とする流体吐出方法。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体が収容された少なくとも表面部材および裏面部材を備えた水平断面が偏平状の収容袋の上部から収容袋内に空気を入れることのない吐出手段を用いて流体を吐出する方法において、
前記収容袋と接する箇所に設けられた形状規制部材によって、前記収容袋を前記収容袋の厚み方向(幅方向かつ高さ方向に直交する方向)以外の方向に押圧することにより、前記表面部材の内壁と対向する前記裏面部材の内壁との間隔を引き離すことを特徴とする流体吐出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3E064AA05
, 3E064AB23
, 3E064BA21
, 3E064EA12
, 3E064FA05
, 3E064HE02
, 3E064HN65
, 3E064HS07
引用特許:
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