特許
J-GLOBAL ID:201303052446559395

オンスクリーン・メニューを発生する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-045422
公開番号(公開出願番号):特開2013-137811
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】メニューとして、画面全体を表現し直すことなく、ボタンを動的に追加したり画面から除去したりしない、洗練されたメニューを提供する。【解決手段】メニュー・ボタン(BG81、...、BG86’)および他のメニュー項目(例えば、ヘルプ・テキスト)を含む画面上のメニューを生成する方法は、1グループまたは複数グループのメニュー・ボタンまたはメニュー項目が規定され、グループは1つ以上のメニュー・ボタンまたはメニュー項目を含み、かつ画面上の規定されたエリアに関連付けられている。「イネーブルド」(動作可能にされた)状態または「ディセーブルド」(動作不能にされた)状態がボタンに割り当てられ、イネーブルド・ボタンのみが表示可能であり、グループ内の1つのボタンまたは項目がイネーブルされる。ボタンの状態は、他のボタンに関連付けられたコマンドによって変更できる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
別個に表示される目に見え且つ選択可能な複数のメニュー項目を有する表示可能なメニューをメニュー・データ・セグメントのデータから生成する方法において、 複数のメニュー項目から成る少なくとも1つのグループと前記複数のメニュー項目から成るグループに属さない少なくとも1つの更なるメニュー項目とが前記メニュー・データ・セグメント中に規定されることを定めるステップであって、前記複数のメニュー項目の各々は、画面上の規定されたエリアとauto_action_flagとに関連付けられており、前記auto_action_flagは前記メニュー項目が選択された状態から起動された状態に自動的に切り替わるかどうかを示しており、前記複数のメニュー項目の各メニュー項目ごとにnumerically_selectable_flagが規定されており、前記複数のメニュー項目の各メニュー項目ごとにコマンド数が指定されており、メニュー項目は前記グループのうちの1つのみに属し、前記更なるメニュー項目は、前記更なるメニュー項目の起動時に実行される関連するコマンドを有する、当該ステップと、 「イネーブルド」状態または「ディセーブルド」状態を前記複数のメニュー項目から成る少なくとも1つのグループの各メニュー項目に割り当てるステップであって、イネーブルド・メニュー項目のみが表示可能であり、且つイネーブルド・メニュー項目のみが、選択されない状態、選択された状態または起動された状態のうちの1つの状態を有することが可能であり、1グループ内の複数のメニュー項目が同時にイネーブルされない、当該ステップと、 前記更なるメニュー項目が起動されたときに、前記更なるメニュー項目に関連する前記コマンドを受け取るステップと、 前記コマンドを受け取ると、前記グループに属する前記複数のメニュー項目の少なくとも1つのメニュー項目の「イネーブルド」状態または「ディセーブルド」状態を変更するステップと、 を有する前記方法。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/048 654B
Fターム (16件):
5E555AA79 ,  5E555BA16 ,  5E555BB16 ,  5E555BC13 ,  5E555CA21 ,  5E555CB33 ,  5E555DA01 ,  5E555DB13 ,  5E555DB20 ,  5E555DC10 ,  5E555DC11 ,  5E555DC13 ,  5E555DC31 ,  5E555DC35 ,  5E555DC72 ,  5E555FA09
引用特許:
出願人引用 (17件)
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