特許
J-GLOBAL ID:201303052614329333

現像装置及びこれを用いる画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-166217
公開番号(公開出願番号):特開2013-076980
出願日: 2012年07月26日
公開日(公表日): 2013年04月25日
要約:
【課題】飛散抑制対象領域に配置される飛散抑制部材と現像剤担持体の外周面との間で現像剤が現像剤担持体から離脱するのを抑制して現像剤飛散を抑制することを課題とする。【解決手段】現像スリーブ81の内部に配置された磁石ローラ82は、現像スリーブ回転方向に沿って回転するものであり、現像領域の現像スリーブ回転方向下流側に隣接した飛散抑制対象領域に飛散抑制部材85が設けられている。この飛散抑制部材は、現像スリーブ外周面と対向する現像スリーブ対向面85aが現像スリーブ外周面の曲面に沿って湾曲している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
内部に配置された磁界発生手段が複数の磁極より発生させる磁界の作用により磁性キャリアとトナーとを含む二成分現像剤を外周面上に担持して回転する円筒状の現像剤担持体を有し、該現像剤担持体の外周面上に担持された二成分現像剤中のトナーを潜像担持体上に形成された静電潜像に付着させることにより該静電潜像を現像する現像装置において、 上記磁界発生手段は、現像剤担持体回転方向に沿って上記複数の磁極を周回移動させるものであり、 上記現像剤担持体と上記潜像担持体とが対向する現像領域の現像剤担持体回転方向下流側に隣接した飛散抑制対象領域に飛散抑制部材が設けられており、 上記飛散抑制部材は、上記現像剤担持体の外周面と対向する現像剤担持体対向面が該現像剤担持体の外周面の曲面に沿って湾曲したものであることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/09 Z ,  G03G15/08 505A ,  G03G15/08 507X
Fターム (32件):
2H031AB02 ,  2H031AB09 ,  2H031AC10 ,  2H031AC11 ,  2H031AC14 ,  2H031AC18 ,  2H031AC23 ,  2H031AC31 ,  2H031AC38 ,  2H031AD13 ,  2H031BA09 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA08 ,  2H077CA11 ,  2H077CA15 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077FA01 ,  2H077FA02
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-086778
  • 現像装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-136052   出願人:株式会社リコー
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-013754   出願人:ミノルタ株式会社
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