特許
J-GLOBAL ID:201303052624818170

構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-113758
公開番号(公開出願番号):特開2013-243428
出願日: 2012年05月17日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】 簡単な構成で、所望の周波数帯域で電磁波伝搬の阻止効果が得られる構造体を提供する。【解決手段】 複数の信号導体と信号導体と各々導通する複数の導通導体および複数の信号導体の間に容量性部材または容量特性を有する構造体である。複数の導通導体はそれぞれ、他の導体に接触可能となる接触部を有する。複数の接触部が他の導体と接触することにより、特定の周波数帯域において電磁波の伝搬を阻止する容量性を有する複数の信号導体と、誘導性を有する複数の導通導体および導体地板からなるEBG構造となる。これにより、他の導体を伝搬する電磁波を遮断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の信号導体と前記信号導体と各々導通する複数の導通導体および前記複数の信号導体の間に容量性部材または容量特性を有する構造体であって、 前記複数の導通導体はそれぞれ、他の導体に接触可能となる接触部を有し、 複数の前記接触部が前記他の導体と接触することにより、特定の周波数帯域において電磁波の伝搬を阻止する容量性を有する前記複数の信号導体と、誘導性を有する前記複数の導通導体および導体地板からなるEBG構造となることにより、前記他の導体を伝搬する電磁波を遮断する ことを特徴とする構造体。
IPC (2件):
H01Q 15/14 ,  H05K 9/00
FI (2件):
H01Q15/14 B ,  H05K9/00 A
Fターム (6件):
5E321AA50 ,  5E321GG05 ,  5J020AA06 ,  5J020BA04 ,  5J020BD01 ,  5J020CA04

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