特許
J-GLOBAL ID:201303052837637200
縮合環化合物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 三上 敬史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-027669
公開番号(公開出願番号):特開2013-163663
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】簡便にテトラベンゾコロネン及びその誘導体を製造することが可能な、縮合環化合物の製造方法を提供すること。【解決手段】式(1)で表される化合物と、酸化剤と、を反応させて、コロネン誘導体縮合環化合物を得る環形成工程を含む、縮合環化合物の製造方法。[式中、R11〜14は、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアルキルチオ基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよい1価の芳香族複素環基又はハロゲン原子を表す。A環、B環、C環及びD環は、置換基を有していてもよい芳香環を表す。]【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(1)で表される化合物と、酸化剤と、を反応させて、
式(2)で表される縮合環化合物を得る環形成工程を含む、縮合環化合物の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4H006AA02
, 4H006AC28
, 4H006BA05
, 4H006BA09
, 4H006BA36
, 4H006BA39
, 4H006BA60
, 4H006BB61
, 4H039CA41
, 4H039CH40
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