特許
J-GLOBAL ID:201303052860400632

回路用バッグを含む生物学的液体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-516011
公開番号(公開出願番号):特表2013-530754
出願日: 2011年06月20日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
本発明は、第1の面(68)上に現れるフローポンプコネクタ(11C)と第2の面(69)上に現れるタンジェンシャルフィルタコネクタ(11M)との間に長手方向に延在する第1の導管(13C)と、前記第1の面(68)上に現れる供給容器コネクタ(11B)と前記第2の面(69)上に現れる他のタンジェンシャルフローコネクタ(11N)との間に前記導管(13C)の第1の面から長手方向に延在する第2の導管(13B)と、回収容器コネクタ(11J)からスタートして、前記第1の導管(13C)に入るまで、前記導管(13C)の第2の面から延在する第3の導管(13H)と、移送ポンプコネクタ(11A)からスタートして、前記第2の導管(13B)に入るまで、前記導管(13C)の第1の面から延在する第4の導管(13A)と、を含むバッグに関係する。
請求項(抜粋):
タンジェンシャル濾過による生物学的液体の処理のための装置の回路用バッグであって、 複数のコネクタ(11A〜11P)および前記コネクタ(11A〜11P)間で液体を搬送するため、複数の導管(13A〜13K)によって形成されたネットワーク(12)と、 互いに固定された2つの可撓性フィルム(65、66)であり、前記導管(13A〜13K)は、前記2つの可撓性フィルム(65、66)間に形成された可撓性フィルム(65、66)と、を含み、 第1の導管(13C)は、前記バッグの第1の面(68)上に現れるフローポンプコネクタ(11C)と、前記第1の面(68)と反対側の面である前記バッグの第2の面(69)上に現れるタンジェンシャルフィルタコネクタ(11M)との間に長手方向に延在し、 第2の導管(13B)は、前記バッグの前記第1の面(68)上に現れる供給容器コネクタ(11B)と、前記第1の面(68)と反対側の面である前記バッグの前記第2の面(69)上に現れる他のタンジェンシャルフィルタコネクタ(11N)との間に前記導管(13C)の第1の面から長手方向に延在し、 第3の導管(13H)は、回収容器コネクタ(11J)からスタートして、前記第1の導管(13C)に入るまで、前記導管(13C)の前記第1の面と反対側の面である前記導管(13C)の第2の面から延在し、 第4の導管(13A)は、移送ポンプコネクタ(11A)からスタートして、前記第2の導管(13B)に入るまで、前記導管(13C)の第1の面から延在し、 それによって、前記バッグは、処理する液体が前記第4の導管(13A)を介して前記バッグ(10)内を移動し、次いで、前記第2の導管(13B)を介して供給容器に移動し、次いで、前記第1の導管(13C)を介してフローポンプの作用でタンジェンシャルフィルタまで移動し、第1の処理された液体は、前記第2の導管(13B)を介してタンジェンシャルフィルタから供給容器に移動し、第2の処理された液体は、前記第1の導管(13C)を介して、タンジェンシャルフィルタから回収容器に移動するように構成されていることを特徴とする、バッグ。
IPC (1件):
A61M 1/34
FI (1件):
A61M1/34 500
Fターム (21件):
4C077AA30 ,  4C077BB02 ,  4C077CC02 ,  4C077CC04 ,  4C077CC07 ,  4C077CC08 ,  4C077DD01 ,  4C077DD26 ,  4C077EE02 ,  4C077HH02 ,  4C077HH03 ,  4C077HH05 ,  4C077HH13 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ25 ,  4C077KK23 ,  4C077LL02 ,  4C077NN15
引用特許:
審査官引用 (1件)

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