特許

J-GLOBAL ID：201303052865223356

アンテナ装置

発明者： 藤川 浩
出願人/特許権者： SMK株式会社
代理人 (3件)： 有我 軍一郎 ,  有我 栄一郎 ,  岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-020848
公開番号（公開出願番号）：特開2013-162216
出願日： 2012年02月02日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
要約：

【課題】小型化及び構造の簡易化を図ることができるアンテナ装置を提供すること。【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナ基材10と、FPC20と、チップコンデンサ30とを備え、FPC20には、アンテナ基材10の表面11側に形成された折り返しモノポールアンテナ素子1及び接地線路28と、アンテナ基材10の裏面12側に形成されたモノポールアンテナ素子2とが形成され、折り返しモノポールアンテナ素子1は、アンテナ基材10の長手方向に沿って延びる信号線路26を有し、チップコンデンサ30は、信号線路26と接地線路28との間に設けられた構成を有する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

第1の面及び前記第1の面に対向する第2の面を有する誘電体と、 前記第1の面に設けられた折り返しモノポールアンテナ素子と、 前記折り返しモノポールアンテナ素子が設けられた領域を前記第2の面に投影した領域とは異なる前記第2の面の領域に設けられたモノポールアンテナ素子と、 前記折り返しモノポールアンテナ素子及び前記モノポールアンテナ素子に対して高周波信号を入出力する入出力電極と、 接地される接地電極と、 を備え、 前記折り返しモノポールアンテナ素子は、 前記入出力電極に一方端が接続された信号線路と、 前記信号線路の他方端を折り返して前記接地電極に接続する接地線路と、 前記信号線路と前記接地線路との間に設けられた静電容量素子と、 を有することを特徴とするアンテナ装置。

IPC (3件)：

H01Q 9/30 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 1/38

FI (3件)：

H01Q9/30 ,  H01Q5/01 ,  H01Q1/38

Fターム (3件)：

5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046PA01

引用特許：

審査官引用 (3件)

• アンテナ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-282113   出願人：三星電子株式会社
• アンテナ装置及び無線装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-286950   出願人：株式会社東芝
• アンテナ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-210857   出願人：三星電子株式会社