特許
J-GLOBAL ID:201303052869165547

液滴射出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  毛受 隆典 ,  森川 泰司 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-220824
公開番号(公開出願番号):特開2013-047008
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】カバー部材の可撓性を周知の限界以下に低下させ、それにより印刷方向におけるノズル密度を増大しそしてプリントヘッドの印刷速度をも速めることを可能にする液滴射出装置の提供。【解決手段】各流体チェンバーがチェンバー壁間隔で互いに分離された相対する一対のチェンバー壁によって画成されそしてそれからの液滴射出のためのノズルと流体連絡している複数の流体チェンバーからなる列;および該複数のチェンバー壁の端へ接合しそれにより該チェンバーの1つの側面をシールするカバー部材をもち、該カバー部材の厚さ対該チェンバー壁間隔の比が1以下対1である液滴射出装置。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ピエゾ電気材料から形成され、相対して配置された一対のチェンバー壁によって画成され、チェンバー壁間隔で互いに分離された複数の細長い流体チェンバーからなる列と、液滴用ノズルとの流体連絡において電場の適用を受けて変形する前記相対するチェンバー壁と、 前記ノズルが前記カバー部材に形成され、該複数のチェンバー壁の延出方向に並行な面に接合されて該チェンバーの1つの側面をシールするカバー部材と、を備え、 該カバー部材の厚さは150マイクロメートル以下であり、 該カバー部材がポリマーから形成される、ことを特徴とする液滴射出装置。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (9件):
2C057AF01 ,  2C057AF37 ,  2C057AF55 ,  2C057AG14 ,  2C057AG45 ,  2C057AG68 ,  2C057AQ03 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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