特許
J-GLOBAL ID:201303052978358460
氷蓄熱装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 方宜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017122
公開番号(公開出願番号):特開2013-155935
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】外融式の氷蓄熱装置において、蓄熱槽内の底部から貯留水中に空気を噴出させる空気溜め部材内への汚れの滞留を防止すると共に、製氷時と解氷時における効果的なバブリングを実施する。【解決手段】蓄熱槽内には、複数の板状の熱交換器3が間隔をあけて対面して配置されると共に水が貯留される。熱交換器3の冷媒流路13に冷媒を通して、熱交換器3の外面に製氷することで、蓄熱槽は冷熱を蓄熱する。空気溜め部材16は、隣接する熱交換器3,3間の隙間の下端部に、熱交換器3と平行に配置され、下方へ開口した部材から形成されると共に長手方向に設定間隔で空気の噴出孔17が形成されている。空気溜め部材16には、空気供給手段(ブロワ)から空気が供給される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
冷媒流路が形成された板状の熱交換器と、
複数の前記熱交換器が間隔をあけて対面して配置されると共に水を貯留し、前記熱交換器の冷媒流路に通される冷媒により前記熱交換器の外面に製氷して冷熱を蓄熱可能な蓄熱槽と、
隣接する前記熱交換器間の隙間の下端部に、前記熱交換器と平行に配置され、下方へ開口した部材から形成されると共に長手方向に設定間隔で空気の噴出孔が形成された空気溜め部材と、
この空気溜め部材内へ空気を送り込む空気供給手段と
を備えることを特徴とする氷蓄熱装置。
IPC (4件):
F24F 5/00
, F25C 1/08
, F28D 20/02
, F28F 13/12
FI (4件):
F24F5/00 102S
, F25C1/08 A
, F28D20/00 C
, F28F13/12 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開昭61-027469
-
特許第3790207号
-
氷蓄熱槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-082069
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
-
冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-072558
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
-
特開昭61-027469
-
特許第3790207号
-
氷蓄熱槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-082069
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
-
冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-072558
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る