特許
J-GLOBAL ID:201303052991270556
インタリーブ処理装置及びインタリーブ処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
机 昌彦
, 下坂 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-071788
公開番号(公開出願番号):特開2013-207381
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】メモリ使用量の異なる2種類の方式で畳み込みインタリーブ/デインタリーブを行う。【解決手段】パス番号を生成するパス番号生成部、インタリーブ処理用メモリの上界アドレス及び下界アドレスを生成する境界アドレス生成部、パス番号をアドレスとしてインタリーブアドレスをデータとして、又はインタリーブアドレスをアドレスとしてインタリーブ前データをデータとして、第1のメモリへ出力するメモリ入力選択部、パス番号をアドレスとして記憶するレジスタファイルへデータとしてインタリーブアドレスを供給し、インタリーブアドレスをアドレスとしてインタリーブ前データを記憶する第2のメモリへアドレスとしてインタリーブアドレスを供給するインタリーブアドレス生成部、レジスタファイル又は第1のメモリからのデータを選択しインタリーブアドレス生成部に供給するアドレス出力選択部、第1のメモリ又は第2のメモリからのデータを選択するデータ出力選択部を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の設定に従って、外部から入力されたインタリーブ前データに対する畳み込みインタリーブ処理又は畳み込みデインタリーブ処理における複数のパスのそれぞれに対応付けたパス番号を生成するパス番号生成部と、
第2の設定に従って、前記パス番号から前記複数のパスのそれぞれに割り当てられたインタリーブ処理用メモリの上界アドレス及び下界アドレスを生成する境界アドレス生成部と、
インタリーブアドレスを供給するインタリーブアドレス生成部と、
前記複数のパスのそれぞれに対応付けてインタリーブアドレスを記憶するレジスタファイルと、
第3の設定に従って、前記パス番号をアドレスとして、前記インタリーブアドレスをデータとして出力、又は前記インタリーブアドレスをアドレスとして、前記インタリーブ前データをデータとして出力するメモリ入力選択部と、
前記複数のパスのそれぞれに対応付けて前記インタリーブアドレスを記憶、又は前記インタリーブアドレスに対応付けて前記インタリーブ前データを記憶する第1のメモリと、
前記インタリーブアドレスに対応付けて前記インタリーブ前データを記憶する第2のメモリと、
前記第3の設定に従って、レジスタファイル又は第1のメモリから出力されたデータのいずれかを選択し、インタリーブアドレス生成部に供給するアドレス出力選択部と、
前記第3の設定に従って、前記第1のメモリ又は前記第2のメモリから出力されたデータのいずれかを選択し、出力するデータ出力選択部と、
を備えることを特徴とするインタリーブ処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5J065AD10
, 5J065AG06
, 5K014FA16
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