特許
J-GLOBAL ID:201303053071516614
磁気テープ駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-102132
公開番号(公開出願番号):特開2013-229085
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】磁気テープ幅が変動した場合でも、磁気ヘッドを磁気テープ幅方向の所定の位置に正確に当接させて、記録再生を行うことができる磁気テープ駆動装置を提供すること。【解決手段】磁気テープ11に信号を記録再生可能な磁気ヘッド3と、前記磁気ヘッド3に対する前記磁気テープ11の幅方向の位置を規制する磁気テープガイド9とを備え、前記磁気テープガイド9は、前記磁気テープ11の幅方向の一方のエッジ11aに当接する第1規制部9cと、前記磁気テープ11の幅方向の他方のエッジ11bに当接する第2規制部9a、9bと、電気信号に応じて前記第1規制部9cの位置を前記磁気テープ11の幅方向に変動させて、前記第1規制部9cと前記第2規制部9a、9bとの間隔を所望の値に設定する可動手段13とを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
磁気テープに信号を記録再生可能な磁気ヘッドと、
前記磁気ヘッドに対する前記磁気テープの幅方向の位置を規制する磁気テープガイドとを備え、
前記磁気テープガイドは、前記磁気テープの幅方向の一方のエッジに当接する第1規制部と、前記磁気テープの幅方向の他方のエッジに当接する第2規制部と、電気信号に応じて前記第1規制部の位置を前記磁気テープの幅方向に変動させて、前記第1規制部と前記第2規制部との間隔を所望の値に設定する可動手段とを備えていることを特徴とする磁気テープ駆動装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G11B5/584
, G11B15/60 M
, G11B15/60 B
, G11B15/60 J
, G11B15/60 Q
Fターム (3件):
5D042FA01
, 5D042GA01
, 5D042KA01
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭62-287460
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特開昭62-287460
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特開昭56-000056
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ヘッド位置決め装置、およびこれを用いたディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-339107
出願人:松下電器産業株式会社
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サーボ信号書込み装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-058319
出願人:富士フイルム株式会社
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特開昭62-287460
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特開昭56-000056
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特開昭60-113350
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特開昭60-113350
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情報記録/再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-308143
出願人:赤井電機株式会社
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特開昭56-000056
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