特許
J-GLOBAL ID:201303053107870924

軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鳥居 和久 ,  鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-215088
公開番号(公開出願番号):特開2013-076428
出願日: 2011年09月29日
公開日(公表日): 2013年04月25日
要約:
【課題】給油ユニットをコンパクト化して潤滑対象となる転がり軸受又はこれに突き合わされた間座に組み入れることにより、外部装置との間の配管・配線の必要のない軸受装置を提供することである。【解決手段】転がり軸受11、給油ユニット13の組み合わせからなる軸受装置10において、前記給油ユニット13は環状のタンク26、そのタンク26に連通したノズル35、ノズルの開閉弁41、インペラ40及びインペラ駆動部50により構成され、前記タンク26は固定側の外輪間座25に固定され、前記インペラ40はタンク26の内周壁面27に回転自在に嵌合され、前記インペラ駆動部50は、インペラ40が内輪間座24と回転すき間をおいて磁気的に結合された構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
転がり軸受、給油ユニットの組み合わせからなる軸受装置において、前記給油ユニットは潤滑油を溜める環状のタンク、前記タンクに連通したノズル、前記ノズルの開閉弁、インペラ及びインペラ駆動部により構成され、前記タンクは前記転がり軸受の固定輪又はこれに隣接した固定側間座のいずれかに固定され、前記インペラは前記タンクの内周壁面に回転自在に嵌合され、前記インペラ駆動部は、前記インペラが前記転がり軸受の回転輪又はこれに隣接した回転側間座のいずれかと回転すき間をおいて磁気的に結合された構成であることを特徴とする軸受装置。
IPC (5件):
F16N 7/38 ,  F16C 19/16 ,  F16C 41/00 ,  F16C 33/66 ,  B23B 19/02
FI (6件):
F16N7/38 B ,  F16C19/16 ,  F16C41/00 ,  F16C33/66 Z ,  B23B19/02 A ,  B23B19/02 B
Fターム (19件):
3C045FD12 ,  3C045FD18 ,  3J217JA02 ,  3J217JA16 ,  3J217JB25 ,  3J217JB43 ,  3J217JB68 ,  3J217JB82 ,  3J701AA03 ,  3J701AA32 ,  3J701AA42 ,  3J701AA54 ,  3J701AA62 ,  3J701BA54 ,  3J701CA08 ,  3J701CA14 ,  3J701CA40 ,  3J701FA53 ,  3J701GA31

前のページに戻る