特許
J-GLOBAL ID:201303053141998310

グラビアロール、グラビア印刷機および積層セラミック電子部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-043663
公開番号(公開出願番号):特開2013-180404
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】 印刷にじみの問題を抑制できるグラビアロールを提供すること。 【解決手段】 ペースト膜9を被印刷シート3上にグラビア印刷によって形成するためのグラビア印刷機に備える、グラビアロール2であって、ペースト膜9を与える印刷ペースト12が付与される画線部13がその周面上に形成されており、画線部13には、略印刷方向に延びる印刷方向土手15と印刷方向土手15に対して略垂直方向に延びる垂直方向土手16とが設けられるとともに、印刷方向土手15と垂直方向土手16とによって区画された、複数個のセル17が形成され、略印刷方向における最前列に位置するセル17A〜17Eを形成する垂直方向土手16Aは、最前列のセル17A〜17Eの対応する部分に、この最前列のセルの開口が広がる方向に向かって傾斜する傾斜部18を有しているグランドロール2である。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ペースト膜を被印刷シート上にグラビア印刷によって形成するためのグラビア印刷機に備える、グラビアロールであって、 前記ペースト膜を与える印刷ペーストが付与される画線部がその周面上に形成されており、 前記画線部には、略印刷方向に延びる印刷方向土手と前記印刷方向土手に対して略垂直方向に延びる垂直方向土手とが設けられるとともに、前記印刷方向土手と前記垂直方向土手とによって区画された、複数個のセルが形成され、 略印刷方向における最前列に位置するセルを形成する垂直方向土手は、前記最前列のセルの対応する部分に、該最前列のセルの開口が広がる方向に向かって傾斜する傾斜部を有している グラビアロール。
IPC (2件):
B41N 1/06 ,  H05K 3/12
FI (2件):
B41N1/06 ,  H05K3/12 630Z
Fターム (18件):
2H114AA03 ,  2H114AA09 ,  2H114AA10 ,  2H114AA27 ,  2H114BA10 ,  2H114DA04 ,  2H114DA14 ,  2H114DA72 ,  2H114EA04 ,  2H114EA08 ,  5E343AA02 ,  5E343AA23 ,  5E343BB21 ,  5E343BB72 ,  5E343DD02 ,  5E343FF02 ,  5E343GG06 ,  5E343GG08

前のページに戻る