特許
J-GLOBAL ID:201303053164257201

椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204290
公開番号(公開出願番号):特開2013-094665
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】 背凭れを任意の位置で確実にロックしうるようにした椅子を提供する。【解決手段】背凭れ支持杆と一体となって左右方向を向く軸線回りに回動可能として支基6に枢支され、かつ前記軸線を中心とする円弧状の外周面を有する回動部材16と、回動部材16における円弧状の外周面の一部に圧接することにより、回動部材16の回動を阻止するロック位置と、このロック位置から前記軸線方向と軸線から離れる方向との両方向に離れ、回動部材16の回動を許容するロック解除位置との間を、前記軸線に対して斜めに移動可能として、支基6に装着されたロック部材33と、ロック部材33と連係され、ロック部材33を、ロック位置とロック解除位置とに移動させる操作手段とを備えている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
脚体と、 前記脚体に支持された支基と、 後部において背凭れを支持し、かつ前部が前記支基に左右方向を向く軸線回りに回動可能として枢支され、前記背凭れとともに、前記背凭れが起立する起立位置とそれより後傾する後傾位置とに、前記軸線を中心として回動可能とした背凭れ支持杆と、 前記背凭れ支持杆と一体となって前記軸線回りに回動可能として前記支基に枢支され、かつ前記軸線を中心とする円弧状の外周面を有する回動部材と、 前記回動部材における円弧状の外周面の一部に係合することにより、前記回動部材の回動を阻止するロック位置と、このロック位置から前記軸線方向と軸線から離れる方向との両方向に離脱し、前記回動部材の回動を許容するロック解除位置との間を、前記軸線に対して斜めに移動可能として、前記支基に装着されたロック部材と、 前記ロック部材と連係され、前記ロック部材を、ロック位置とロック解除位置とに移動させる操作手段とを備えることを特徴とする椅子。
IPC (2件):
A47C 7/44 ,  A47C 3/026
FI (2件):
A47C7/44 ,  A47C3/026
Fターム (4件):
3B084GA02 ,  3B091AA04 ,  3B091AB02 ,  3B091AC05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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