特許
J-GLOBAL ID:201303053238945822

自動分析装置、その情報表示方法、および情報表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-032675
公開番号(公開出願番号):特開2013-122468
出願日: 2013年02月22日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】自動分析装置で、使い勝手のよいユーザインタフェースを備えた構成を提供する。【解決手段】検体を分析する自動分析装置は、投入部より投入され、搬送路を介して搬送された検体ラック上の検体サンプルが分注される反応ディスクと、反応ディスクの動作等を制御する制御部と、制御部によって制御され、各種の表示を行う表示部と、検体サンプルのデータを記憶する記憶部とを備える。制御部は、表示部の表示画面上に、検体ID及び検体の分析状況を含む検体リストを選択可能に表示し、検体リスト中の選択された検体に当該検体に対する処理メニューを表示させるためのメニュー表示用ボタンを表示し、メニュー表示用ボタンが指示されると、検体に対するメニューの選択肢をメニューボタンとして表示するよう制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
検体を分析する自動分析装置であって、 投入部より投入され、搬送路を介して搬送された検体ラック上の検体サンプルが分注される前処理ディスクと、 前記前処理ディスクで前処理された前記検体サンプルが分注される反応ディスクと、前記前処理ディスク、 前記反応ディスクの動作を制御する制御部と、 前記制御部により制御される表示部と、 前記検体に関するデータを記憶する記憶部を備え、 前記制御部は、 前記表示部の表示画面上に、全体工程における複数の前記検体ラックの状態を示す全体工程表示エリアと、前記前処理ディスク上の前記検体サンプルの状態を示す前処理ディスク表示エリアを表示するよう制御する、 ことを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (1件):
G01N35/00 A
Fターム (2件):
2G058GD07 ,  2G058GE01
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-198274   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
  • 検体プロセスモニタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-246477   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-046172   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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審査官引用 (11件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-198274   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
  • 検体プロセスモニタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-246477   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-046172   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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