特許
J-GLOBAL ID:201303053250367389

血圧計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086233
公開番号(公開出願番号):特開2013-215260
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】ユーザビリティを低下させることなく製品の小型化を図ることができる血圧計を提供すること。【解決手段】この血圧計は、血圧測定用カフとしてのカフ20と、このカフ20に対向して取り付けられた本体10と、本体10のカフ20と反対側の外面10aに沿って矩形状の広がりを有して配置された表示部11と、本体10の内部で表示部11よりも外面10aから遠い位置に配置された発光部としての第1から第3の発光素子121〜123とを備えている。上記発光部の第1から第3の発光素子121〜123は、カフ20の幅方向に沿って一列に配置されている。上記表示部11は、カフ20の延在方向に関する一端側の中央部が切り欠かれた切欠部110を有している。この切欠部110は、上記第1から第3の発光素子121〜123に対応する領域が切り欠かれて形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被測定部位を取り巻く血圧測定用カフと、 上記血圧測定用カフに対向して取り付けられた本体と、 上記本体の上記血圧測定用カフと反対側の外面に沿って広がりを有して配置され、被験者の血圧に関連する情報を表示する表示部と、 上記本体の内部で上記表示部よりも上記外面から遠い位置に配置された発光部と を備え、 上記表示部は、上記本体の内部から上記外面へ向かう第1の方向に、反射板、第1の偏光板、液晶表示素子および第2の偏光板を順に有し、 上記反射板および上記第1の偏光板は、上記発光部からの光を上記第1の方向に沿って上記液晶表示素子および上記第2の偏光板を通って出射させるように、上記発光部に対応する領域が切り欠かれていることを特徴とする血圧計。
IPC (1件):
A61B 5/022
FI (1件):
A61B5/02 335F
Fターム (5件):
4C017AA08 ,  4C017AB02 ,  4C017CC01 ,  4C017EE01 ,  4C017FF08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第9204810号

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