特許
J-GLOBAL ID:201303053299671458

歯科用インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-008511
公開番号(公開出願番号):特開2013-078655
出願日: 2013年01月21日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】 高い機械的安定性を保証するとともに可視領域でのセラミックの利点を利用する。【解決手段】 一部分歯科用インプラントが、骨内にアンカーするためのアンカー部(12、32、52)と、利用されるべきエレメントを受容するための載置部(18、38、58)を有し、載置部(18)は、円錐台又は円錐形状を有し、かつ、アンカー部はシリンダ(円筒)形状を有し、アンカー部(12、32、52)と載置部(18、38、58)がグラインド可能かつ天然歯の色に近いジルコニアセラミックで一体的に形成されており、アンカー部(12、32、52)がネジ部分(14、34、54)を有し、溝(22)又は凹所(60)と平坦部(20)が載置部の外表面内に設けられており、アンカー部(12、32、52)は、微細構造を有し、不可視領域においてのみチタン又はチタン合金の熱スプレーコーティングでコートされていて骨化を促進するとともに、可視領域において天然歯に近い色を利用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2つの本来別々のアンカー部及び載置部を連結させたところが内部に存在しない、一部分歯科用インプラントであって、 骨内にアンカーするためのアンカー部(12、32、52)と、利用されるべきエレメントを受容するための載置部(18、38、58)を有し、 載置部は、円錐台又は円錐形状を有し、かつ、アンカー部はシリンダ(円筒)形状を有し、 アンカー部(12、32、52)と載置部(18、38、58)がグラインド可能でかつ天然歯の色に近いジルコニアセラミックで一体的に形成されており、 アンカー部(12、32、52)がネジ部分(14、34、54)を有し、 アンカー部(12、32、52)は、微細構造を有し、かつ、不可視領域においてのみチタン又はチタン合金の熱スプレーコーティングでコートされていて骨化を促進するとともに、可視領域において天然歯に近い色を利用するものであることを特徴とする歯科用インプラント。
IPC (2件):
A61C 8/00 ,  A61K 6/00
FI (2件):
A61C8/00 Z ,  A61K6/00 D
Fターム (8件):
4C059AA01 ,  4C059AA04 ,  4C059AA05 ,  4C089AA01 ,  4C089BA05 ,  4C089BB02 ,  4C089BB07 ,  4C089CA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • US6,165,925
  • DE19530981A1
  • DE4012731A1
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審査官引用 (5件)
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